成和リニューアルワークス株式会社

Staff社員紹介

工 事工 事

Interview 02みんなでチカラを出し合って
やり抜いていく。
困難の数だけ成長できるのかもしれない。

K.M工事統轄部 土木学系出身

土木工学は、「経験工学」と言われており、あらゆる経験を通じて各工事の特徴を学び、1人前となっていきます。そんな経験が必要な建設業に属する成和リニューアルワークスに入社した私でしたので、学校で学んで活かせたことは測量関係だけでした。
右も左も分からない状況から私のキャリアがはじまりましたが、先輩社員の丁寧な指導のもと、土木工学のイロハを身につけることができ、今では責任ある仕事を任されるようにまでなりました。

当社で働く全ての社員は「いいモノ」をつくることにとても強いこだわりを持っており、社員同士が意見を出し合い、協力して壁としてそびえる困難を乗り越えるチカラがあります。そして、1つのものが完成した時にはとても言葉では言い表せない達成感に包み込まれます。私自身もその達成感の魅力に引き込まれ、今後もプロフェッショナルの一員として「いいモノ」をつくり上げ、日々努力を惜しまず、社会へより貢献できる社員でありたいと思っています。

将来は、あらゆる経験を積んだ後に、現場を指揮する作業所長になりたいと考えています。作業所長なりの大変さもありますが、土木施工管理の4大管理(原価・工程・安全・品質)をマネジメントし、納得のいく「いいモノ」を社会に供給していきたいです。

ー 入社を思い立ったその理由

ー 入社を思い立ったその理由

事業規模の大きさに興味を持ったことと、母校のOBが多く、すぐに打ち解けられる環境だと思いました。実際に入社し働いてみると、安心感のある環境でした。

ー 入社した当時の思い出

先輩社員から周囲の人とのコミュニケーション方法を教えてもらいました。先輩の背中を追いながら、多くのことを学びました。

ー 2018年北海道へ赴任

ー 現場でストレスを感じますか。

工事にはさまざまな要因のストレスがありますが、過度なものではなく、私の場合は趣味の車いじりをすることで、仕事とプライベートを両立させています。

ー 将来のキャリアのために何かしていますか。

「安全衛生責任者」や「足場の組立等作業主任者」など作業所を指揮する上で求めらる資格を得ています。今後の目標としては、国家資格「土木施工管理技士1級」を取得したいと考えています。

ー 現在の仕事

特許技術を用いて、土木構造物の強度を高めるリニューアル工事に従事しています。