「人がいきいきとする環境を
創造する」
成和リニューアルワークス株式会社は、黒部川第四発電所の建設に伴い、機械化施工の先駆けとして、1956年に大成建設株式会社の「特殊機械を製作する」子会社として設立されました。いわゆるベンチャースピリットのDNAを持つ会社としてスタートし、その後も時代のニーズに応え、「機械事業」・「基礎事業」・「環境事業」・「リニューアル事業」の4事業を柱に、安心できる社会基盤づくりへの貢献をしてまいりました。
2023年には大成建設グループ150周年、そして2026年には創立70周年を迎えますが、価値の高い企業へ成長・発展し続けるためには、常に自己変革し続けなければなりません。
大成建設グループで培ってきた豊富な経験と技術・ノウハウをビッグデータ化し、「最適な機械・工法・管理方法」を「提案・製作・施工・監理」できる会社として、積極的に営業を拡大し、より社会に貢献できるように邁進してまいります。
また、価値観の多様性を尊重した人材育成によって、「桜梅桃李」という言葉にあるように、それぞれの個性を活かして新たな時代の担い手を成長させます。
働き方改革など建設業界の構造的な問題に対しても、グループで開発・保有・提携するAIやloT、ロボティクス等DX(デジタルによる変革)技術を駆使し、ビジネスモデルの変革を図り、グループ理念「人がいきいきとする環境を創造する」を追求します。
皆様の平素からのご理解とご支援に心から感謝致しますとともに、今後もより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
幸長 茂雄