ダムの遮水壁工事など、基礎に関して幅広く行っています。
地中連続壁工事
昭和41年に初めて山留壁工事を手掛けてから足掛け48年間で、約2,000,000㎡の施工実績を有する主力工事です。 ビルの山留壁工事から、土木構造物の山留壁工事まで幅広く施工し、最大施工深度は129m・最大施工壁厚は2.88mと、ほぼ日本最大級の山留壁を施工してきました。
地盤改良工事
各種高圧噴射攪拌工法による地盤改良工事を行っています。 また、重要構造物周辺で高強度を要求される地盤改良に適していて、自ら掘削した土を再利用して行う工法も行っています。
基礎杭工事
建築物や土木構造物である橋・鉄道・道路等の上載荷重を地盤に伝え支える杭で、その種類は「場所打ち杭」・「鋼管杭」・「連続壁杭」・「T-Root工法」等があります。